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概要 隠しイベント。FC世界のある場所を調べると一定確率で発生。 同じ場所を何度も調べると、あたかもファミコンのバグのようにマップが乱雑になり、BGMも正常でなくなる。 最終的に強制起床となる。 確率自体は低くないが、発生しなかった場合、目覚めてからやり直しになるため 狙ってみようとするとそれなりにめんどくさい。 考察 いわゆるドッキリイベントの1つなのだが、窓付きにとってはそれだけではないだろう。 薙の考えでは、窓付きはゲームが好きだった。 夢の中でゲームの世界を探検できたのは窓付きにとって楽しかったかもしれない。 しかし、その世界すらも、バグで探検不能となる。 自分の好きな世界、趣味にすら拒絶された窓付きの心はどうだろうか。 生きたいだろうか死にたいだろうか。
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概要 宇宙船に行く途中で、窓付きの進入を拒む炎が噴出している。 ★かさ★か★ゆきおんな★で消火できる。 雪の世界のベッドで眠るとエフェクトが無くても消火できる。 ★ぼうしとマフラー★を使ってゆきだるまになり、炎の近くでしばらく待つと溶ける。 考察 よく、火星さんは、窓付きの心の一番深層にあるといわれる。 それなら、セコムマサダ先生がいる宇宙船も深層に近い部分といえる。 窓付きがその深層への侵入を拒んだのは、やはり思い出したくない出来事があったからだろう。 自分の心が今どうなっているのかを知りたくなかった? それとも、セコムマサダ先生に対して何か嫌な思い出があった? いずれにせよ、あの炎の勢いは、窓付きの進入を拒む抵抗の強さを表しているように思える。
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概要 荒野の世界などから行けるマップ。 青い色の小屋のようなものがたくさん並んでおり、あちこちに電柱も立っている。 顔に穴の開いた灰色のキャラクターが歩いており、話しかけるとランダムでFC世界にワープする。 小屋は2箇所だけ開いており、1つはオレンジ色の謎の顔のようなものがあるだけの行き止まり。 しばしばタッツーと呼ばれる。よくプレイヤーを悩ませるだけ悩ませて時間を無駄にさせる奴。 もう1つの小屋に入ると、目玉のついた小屋が並んだ通路に来る。 まっすぐ進むと壁画の世界に出て、しかも戻れないため、しばしばプレイヤーをガッカリさせる。 どちらの小屋もゲームの進行上、何も得はしないし、考察のネタとしても微妙。 考察 どこか、敗戦国をイメージさせる気がするがどうだろうか。 住人もどことなくうつむきがちで、BGMもあってもの哀しげである。 どうも、このマップは窓付きの心情というより、バラック集落という世界に窓付きが入り込んだように見える。 モノ子やポニ子などは実在する人間を窓付きという視点からみたものが夢の中に投影されたと考えられる。 デパ子やデーブなどは窓付きにとっての「その他大勢」いわゆるモブキャラで、特に意思のない、いわば背景と言える。 しかしバラック集落の住人は何らかの、窓付きとは別の意思を持って存在しているように見える。 説明が下手でうまく言えないけど、そんな気がする。
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概要 デパート屋上にいる黒猫。 ふだんは窓付きの手の届かないところにいるが、低確率で下に居りる。 といっても特別なイベントはないが、★ねこ★とは違う特別な鳴き声を聞ける。 ★ほうちょう★を持つと目が輝く。 考察 窓付きは、猫に対しプラスイメージを持っていたのでは、と推測する。 デパート屋上というステージ自体も窓付きのプラスイメージの集合体だとみているが、 その中に極めてまともな外見で存在しているのは、少なくともマイナスイメージを持っていたようには見えない。 一番素直に考えるなら、窓付きは単に猫が好きだった、ということだが… もう少しイベントかナニカがあればストーリー仕立てで考察できるのに。 メタ的に考えると、デパート屋上は空中散歩イベントが存在する。 そのことを気づいてもらい易くするために、魔女の宅急便をイメージした黒猫を置いたのかもしれない。
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概要 数字の世界のある場所の壁が低確率で違う模様になる。 そこを★ほうちょう★で刺すと穴があき、通路に出る。 その通路にある階段にいるキャラクターで、気持ちのいい音をたてながら手すりをなでている。 赤を中心としたおどろおどろしいカラーリングで不気味な笑みをしており初見にとってはかなりショッキングだが 手元で座ると窓付きの頭をなでているように見えることでマスコットキャラクターとしての地位を得た。 考察 あまりなんでもかんでも性的なものに結びつけるのは好きではないけど、窓付きレイプ被害者説を取り入れると考察しやすい。 まずこのキャラクター自体が縦長の外見から男性器を模している。 階段は窓付きが大人の階段を上ったとし、キュッキュ君の色は窓付きの初体験の際の出血。 このキャラクターがいるのは、ファスナーを開いた先である。 そしてその先にあるのは現実に起こったトラウマである。 逆に、交通事故説やいじめ説を取り入れるとやや解釈が難しいキャラクターである。
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概要 扉の部屋から行ける世界では最も恐怖を感じない世界。 雪が降り積もっており、樹があちこちに見られるほか、かまくらも散在している。 一応★ゆきおんな★があれば雪を止ませることも出来る。 ちなみに、ここのベッドに眠りベッドの中に世界へ行くと雪が降ったままとなり、 ★かさ★や★ゆきおんな★が無くともセコムマサダ先生に会うことが出来る。 ★ウンコヘアー★も取れるため「エフェクトが無いと取れないエフェクト」は存在しないことになる。 鳥人間が発狂している場合、あるかまくらに入ると中で発狂鳥人間が待ち伏せしている。 関連 ★ゆきおんな★、かまくら子、浅瀬、ベッド、など。 考察 落ち着いた世界であるが、雪という情景から寒さ、つまり窓付きの心が 冷え切った様子を表しているのではないかというのは時折言われる。 床一面が真っ白になるほどの豪雪なのだから、窓付きの自宅は雪国にあるのではないかという予測がつく。 雪が降っても積もらないような場所に住んでいたら恐らくこういう夢は見にくいと思う。 ★ぼうしとマフラー★など寒さに関するエフェクトやキャラクターも多い。 仮に窓付きが雪国に住んでいるとすると、少なくとも現実世界は冬ではないという考察もできる。 「雪景色は窓付きの心情や憧れを表しただけで雪国に住んでいるとは限らないよ」 といい始めるとキリがないし、少なくとも南国をイメージしたマップやオブジェは無さそうなので 窓付き雪国居住説は比較的信憑性のある考察だと思う。
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概要 エフェクトの1つ。ねこみみをつけ、しっぽが生える。なぜか毛色はピンク。髪型もなぜかショートカットに変化する。 テンキー1を押すと小判を持って鳴き、キャラクターを2、3歩ほど引き寄せる。 このときだけ目を開いた窓付きを見ることができ、白目の部分が赤くなっている。 ★しんごう★同様、使用することでキャラクターが何らかの変化を見せることの多いエフェクトであり、比較的用途は多い。 死体さんが若干動くというのは有名。 考察 キャラクターを引き寄せるのは、小判を片手に持っていることからも「招き猫」だからであるが、 考察としては「窓付きは猫をかぶることで人に気に入られようとした」というものが主流のようだ。 つまり、うわべだけはいい子ちゃんのふりをして暮らすようになったという事。 薙としては単に、窓付きが猫を好きだったのではないかな~と見ている。 これとは別にデパート屋上に黒猫が居り、きれいで明るい場所にて窓付きとプレイヤーを安心させてくれる。 猫にキャラクターたちが寄ってくるのは、窓付きが猫を見ると つい追いかけたり、一緒に遊んだりしたくなってしまうからのように感じた。 また、現実の窓付きの考察に使えるか分からないが、かまくら子に対して★ねこ★を使うと 死体さんのように僅かに反応を見せるが、★ふえ★を吹いても反応しない。 つまり、かまくら子は音に反応しているのではなく、引き寄せの能力に対して反応(抵抗?)していると見ることができるかもしれない。 猫の鳴き声が笛の音より大きかったとは考え難いし… あとは、デパートにいる★ふえ★を獲得できる場所にいるキャラクター、および その前の部屋にいるいわゆる逆eの人の2人は、★ねこ★を使うと顔をしかめる。 ★ねこ★に対して好意的ではない珍しいキャラクターだ(同時にセコムマサダ先生と同じく感情を持つキャラクターでもある)。 この場所を病院の待合室や診察室に見立てると、猫は清潔ではないので睨まれてしまうのかもしれない。
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概要 エフェクトの1つ。窓付きが三角帽子などを着け、魔女の姿になる。 テンキー1でほうきにまたがり空を飛ぶが、低空飛行で障害物は越せず、 行動範囲や移動速度も変わらないので基本的には役に立たない。 しかし空中散歩イベントを見られる貴重なエフェクトでもある。 個人的に一番取得しにくいエフェクト(地獄を通る必要があるため)。 考察 空中散歩イベントのためにあるのでは?というくらい空中散歩イベントが 印象強く、魔女そのものに関する考察は見かけないし思い浮かばない。 いじめられていた窓付きはいじめっこを呪い殺すために、黒魔術のようなものに手を出した。 普通ならこんなものは成功するはずはないのだが、窓付きには余計な才能があり、 2匹のかえる、包丁で切り落とした猫の生首などを使った黒魔術は見事に成功。 いじめっこのクラスメイトを呪い殺すことに成功する。 しかし同時に、窓付きが黒魔術をしていたことが友人にバレてしまい… ごめん無理がある
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概要 桟橋で手に入るエフェクト。 一心に何かを食べ続ける赤い巨人(太ってはいない)から入手でき、使用すると窓付きが太る。 テンキー1を押すとGUU...とおなかがなる。 このエフェクトによって反応を示すキャラクターやイベントは無いので進行上は使用しない。 考察 「いじめを受けたときに、デブなどと言われた」 「何らかのストレスから過食症になった」 「逆にストレスから痩せすぎてしまい、太りたい願望があった」 などが言われている。 エフェクトをくれる巨人そのものは太っていないというところを絡めると過食症の線が少し強いかもしれない。 また、エフェクトは窓付きの希望を表しているという考察は時折見かける。 その考えを取り入れ、「太る=食べる」とすると、このエフェクトは「食べたい」つまり食欲の表れと考えることもできる。 巨人も食べ続けているし。 恐らく窓付きがマイルームに篭ってからエンディングに至るまで数日たっていると思われる。 部屋を出られなかったとするなら「何か食べたい」と思うのは当然だろうけど、現実的に考えると空腹より脱水症状のほうが酷そうだ。 もし、窓付きは部屋を出られるけど出たくなかったとすると夢で太りたいと思うほどの食欲がありながら それでも部屋を出ようとしなかったその精神状態はただごとではない。
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概要 キュッキュ君のいる階段、FC世界の家やダンジョンの階段など ゆめにっきにも様々な階段があるが、ここではベランダに出現する階段を扱う。 エフェクトを全て取得した後、全て捨てて現実の世界のベランダへ行くと突如出現する。 その階段で窓付きはどこへ行こうというのかね。 考察 素朴な疑問がある。あの階段、なんで突然出てきたのか。 現実の世界のベランダに元々あんなものは無かったのだが、突然現れる階段。 窓付き以外の人間は居ないはずだし、夢の世界じゃないんだから勝手に現れるなんてことは… もっとも、これは単なるゲームの演出だとすることはできる。 元々そこにあったのだが、エンディングまでは不要なので見えないようになっていたとか。 窓付きが階段を用意するシチュエーションが省略されただけかもしれない。 RPGで民家にトイレや風呂が無いのと同じ理由だ。 RPGでトイレに関するイベントがある場合だけ、その家にトイレがあったりする。 ただ、そうではなく、本当に無かったはずのものが出現したのだとすると色々な解釈ができる。 超常現象だったかもしれないし… 現実だと思っていた世界は実は夢だったかもしれない。つまり夢中夢である。 窓付きの幻覚の一種だったかもしれない。 どう思う?